2018/6/19
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紫陽花と糸雨 |
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6月といえば梅雨!梅雨を代表とする花といえば紫陽花。 紫陽花の名所といえば「お寺」を連想する人は多いのではないでしょうか。
何故お寺に紫陽花が多いのかというと、紫陽花が咲く梅雨の時期は気温の寒暖差が激しく亡くなる方も多く、亡くなられた方に弔いの意味を込めて梅雨時に咲く紫陽花を植えたため。と言われています。
紫陽花の名所にお寺が多いのには、こういった理由があったようです。
こちらの写真は印西市のとあるお寺さんで撮影しました。 糸雨が似合う青一色の紫陽花にとても心を落ち着かせられます。
とても可愛らしい蛙にも会えましたよ~(*^^*) 紫陽花の季節もあと僅か。 機会があれば是非、梅雨空の下色鮮やかに咲く紫陽花を観てくださいね。 |
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